サンエッグ直営農場としては4番目となる施設です。
サンエッグで初めての新築ウィンドレス鶏舎で、平成25年から5年に渡り、1棟ずつ自社建設を行い増築してきました。
4棟のうち、1棟目は「平成23年度強い農業作り交付金事業」、3・4棟目は「平成27、28年度畜産収益力強化緊急支援事業」の一部補助金を受け建設した、完全ウィンドレス鶏舎であり、温度・湿度・光量・給餌・給水など自動管理がなされています。少人数での管理を実現しつつ、小まめな巡回監査を心掛け、鶏が快適に過ごせる環境を維持するため、繊細なコントロールを行っています。
飼育者 | ㈲サンエッグ |
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羽数 | 454,000羽 |
色 | 白 |
平成19年サンエッグ直営として、2番目に取得したセミウィンドレス高床鶏舎です。
枦場農場からお客様へ笑顔と元気が出る「知覧の宝箱・金の卵」をお届けできる様に頑張っていきます。
また、鶏糞の臭気・乾燥対策として木根チップ処理を施し、地域環境に配慮した改善を実施しています。
飼育者 | ㈲サンエッグ |
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羽数 | 164,000羽 |
色 | 赤・ピンク |
平成23年、出資農家廃業により取得したサンエッグ直営3番目のセミウィンドレス高床鶏舎です。
直営としては小さな農場ですが、先輩経験者や管理獣医師などの指導を仰ぎながら品質維持に取り組んでいます。
飼育者 | ㈲サンエッグ |
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羽数 | 85,000羽 |
色 | 赤 |
経営理念「たまごによる健全な価値の創造を目指します。」
「合理化」と「安全安心な鶏卵の生産」は相反するように見えるかもしれません。
しかし、得られたものは、穏やかな鶏の声でした。
この「合理化」を通じ、すべての関係者の方々に、「この卵はいい!」と思っていただけるよう日々邁進いたします。
飼育者 | 藤井 俊行 |
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羽数 | 153,000羽 |
色 | 白・赤・ピンク |
家族みんなでがんばる、家族型経営の農場です。
養鶏業を主体とし、飼育により出される鶏糞を利用した循環型農業により、米・キャベツの生産をしています。
飼育者 | 松村 孝徳 |
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羽数 | 66,000羽 |
色 | 白・ピンク |
昭和49年、川辺町藤野原大地にて、創業以来40年もの長い間、地域の皆さまをはじめ、たくさんの皆様方のお力添えのおかげで本日に至っております。
これからも今まで通り、そして今まで以上に、より美味しい鶏卵をたくさんの皆様方に召し上がって頂ける様に努力していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
飼育者 | 加治屋 恵三 |
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羽数 | 123,000羽 |
色 | 白・赤 |
大型スーパーA-Zの近くの藤野原養鶏団地にあります。
昭和51年に6~7名の養鶏農家の団地としてはじまりました。
いろいろな世の中の流れにそって、今は、低床・高床・ウィンドレスと、様々な飼育形態がありますが、大薗養鶏場は高床式2棟を立てています。
緻密なローテーションを組んで新しいたまご、品質の良いたまごを出荷できるよう取り組んでいます。
他にも産地直売店や自販機などで毎日新鮮な卵を直販しており、近隣の方々にとても喜んでもらっています。
飼育者 | 大薗 俊平 |
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羽数 | 75,000羽 |
色 | 赤・白 |
創業43年。法人化して5期目となります。
山合いの閑静な場所で、家族型経営を行っております。
鶏の変化に気付けるように、日々の管理をしています。
飼育者 | 才田 太 |
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羽数 | 51,000羽 |
色 | 白・ピンク |