2009.12.18
青果部門ニュース
9月に始まったキャベツの栽培は、第1植え付け分は出荷完了、第2植え付け分は年末出荷間近となりました。
生育も順調のようです。
そして、第3弾「春キャベツ」の植え付けが始まりました。
青果担当 福永・川畑
2009.09.09
地域内循環型農業の取り組みとして
サンエッグでは、副産物の鶏糞を肥料として用い、会社所有の遊休農地の有効活用として、キャベツの栽培を始めました。
グループ内で、積極的な取り組みをしている生産農家に指導を受けながら、生産農場の社員一丸となって取り組んでいます。
キャベツは別名「玉菜(たまな)」と言います。
文字通り、当社の卵とキャベツが同じ食卓に上る日が、近い将来訪れるかもしれません。
その時はよろしくお願いいたします。
農場担当 池田
2009.08.11
地域内循環型農業の取り組みとして
サンエッグでは、採卵鶏を飼育することにより副産物として排出される鶏糞を肥料として用い、会社所有の遊休農地に景観作物として季節の花々を植えています。
また、これらの肥料を用いた環境循環型農業として、新たに青果事業を始めようとする取り組みも進行中です。
農場担当 池田
2009.07.30
平成21年07月30日(木) PM 01:50~PM 04:30
1.目的:小学生を対象に、本県における畜産物の生産現場を学習し
畜産及び特産物に対する理解を深める
2.主催:「かごしま畜産の日」実行委員会(鹿児島県農政部畜産課)
3.協力:鹿児島地域振興局農林水産部日置支所、南薩地域振興局農林水産部
南九州市役所知覧支所農林水産課
4.場所:有限会社 サンエッグ GPセンター・直営農場鶏舎
5.対象:鹿児島市原良小学校 5年生児童・保護者・教職員 計89名
県期間・市役所関係者 計15名
鶏舎の内部に入るまではにぎやかだった子供達も、鶏達に見つめられておとなしくなり、
興味深げに観察しながら、説明に聞き入っていました。
GPセンターでは、機械によって高速で処理される卵に驚いている様子でした。
総務課 西尾・池田
2009.01.30
受験生の健康を願い、新企画「合格必勝たまご」
受験シーズンの限定販売です。
ガンバレ受験生!!
お問合せは本社営業部(0993-84-2311)まで
2009.01.19
平成20年08月03日、当社の出資農家である松村養鶏場(松村 孝徳さん)の鶏舎で、漏電による火災が発生し、
高床鶏舎2棟と約66,000羽の採卵鶏を焼失するという不慮の災害に見舞われました。
関係者のご協力により、平成20年11月の第1号棟再建に続き、この度2号棟も完成しました。
早々の01月19日には若鶏の導入も無事終わり、完全復旧いたしました。
お取引先の皆様方には、ご心配・ご迷惑をお掛けいたしました。
生産農場担当 池田
再建された松村養鶏場(松村 孝徳さん)
(平成21年01月19日)
2009.01.01
謹んで
新年のご祝詞を
申し上げます
旧年中は格別のご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。
原油・とうもろこし高騰による飼料・資材・輸送費の値上がりは、卵の生産コスト上昇に直結し、
加えて卵価低迷・景気悪化による消費減退が厳しい状況に拍車をかけた平成20年でありましたが、皆様方の御理解・御協力のもと、無事乗り切ることができました。
平成21年も厳しい情勢は変わりませんが、生産農家・社員一丸となって更なる躍進を続けていく所存でございますので、
本年も変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
平成21年 元旦